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一週間を終えて

忘れてしまった人の名前を思い出したくて、ブログをはるばるさかのぼった
でも文を読み返していたらそれを忘れた

留学中の文は、なにかの確認作業のようだった

友達とか家族とか全然知らない人たちとかが発する言葉、話すペース、笑うタイミング
三鷹とか吉祥寺とか群馬とか屋久島とかで、人が歩く様、空気の色、におい、音

そうゆう人や街が醸し出す日本てゆう国の雰囲気を思い出すと
なつかしくて安心して、やっぱり自分にはここなんだなぁと思って

それを日本語で発するとしっくりきて気持ちよかった
やっぱり自分にはこの言語なんだなぁと思った


今日一年半ぶりにICUで4時間連続の授業を受けたら
憔悴してハイになった

授業自体はなかなかICUにはめずらしい具体的実践的なもの
〜学や〜論にして抽象的で頭でっかちにならない感じが4年にはちょうどよかったが
専門的になるほど、それをとる学生の種類はかなりしぼられるわけで
ビギナーな2年に混じりサイコなヒューマニシニアがちらちらとお目見えしていた

しゃべり方真似できないけどしたくなるような
男女ともにかなりコアな感じの方々で
話す内容よりも話し方や服装にどうしても目がいってしまう

専門知識を存分に発揮しながらも
(その人なりの)ユーモアあふれる軽快なトークを
向こう見ずな勢いではじめ、
満足した時点で即終わる
周りに失笑を買う
みたいな
(ICUにはそんな人たちが割と数多くいるんです)


それはいいとして

日本の大学の勉強は、(語学等を別にすれば)アメリカとくらべて100分の1程度の
時間と精神的身体的エネルギーと足りると実感した

もしあの大学に4年間身をおいたら
きっとストレスとカフェインの取り過ぎで胃炎になって
不規則な睡眠と崩れた栄養バランスと過労で肌ぶつぶつになったあげく太るだろう
同大生としか出会わず、落ち着いた男の人と二人でゆっくり過ごすこともできず
一人の時間ももてずに感覚の違う人間との関係にいらつき
冬の寒さにまけてベッドから出られない日々が続くのだ

無理だ

留学中のブログを読んで思い出したら、
今なんて天国にいるように楽だと思う

んー
だからなにと言うことはないな
まとまらないけど
とりあえず日本にいてよかったなぁと思う

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