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新入生

というより転校生に近い

みんなずっといる人がずっと続けている授業みたいで
だいたい途中参加という感じ
新学期のはずなんだけどなぁ

私の指導教員になった先生はとてもとても権威のある人
定年まであと5年
つまりもしも私が博士までいくとしたら、彼の指導を受ける最後の生徒となる

彼は今年から教授生活の総仕上げを始めるらしい
教科書作り
アドバイジーになったからと一応授業のガイダンスに行ったら
君らに教科書を作ってもらう、と言う
え、なにを、どうやって?

授業終わり「君が不幸にも僕の生徒になった子だね、後で絶対泣くよ」
と言われる
「いえいえ幸運にもです」と言ってみるが相手の顔に笑はなく
心にすごく冷たい風が吹いてとたんに震え上がる

あぁ
ウィルソン君はなんて私を甘やかしていたんだろう
帰りたい

外部性は孤独
でも現役活弁師の女の子や、噂のはにゅー君と友達になった
気づくと、周りの子達は、皆ふにゃっとしている

賢い人はぱきぱき動きしゃきしゃき喋るというイメージからは遠く
喋り方も身のこなしもふにゃーふにゃーとしている
やさしくて静かでまわりくどい話し方をする
でもそれは曖昧なのではなくて、正確に話したいという事なんだと思う
否定語(と言うのだろうか、「ない」とか)が多いのもそのせいか
テーラーとかは馴染みやすいかもしれない

あと、留学生がみんな日本語ぺらぺらなのにも驚く
日本で院までくる位だから当たり前なのかもしれないけど
ICUだと外人が日本語喋ってる事がまずいないので、非常に新鮮

色んな人がいるけれど、みんな大変なんだろうなぁと思う
軽くキャンパスツアーをしてもらって、研究所よりもどこよりも先に紹介されたところ
精神科
学校とはいえ、ここはもはや社会なのだと思う



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