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2010年12月

メリークリスマストゥーエブリワン

冬はやっぱりラブストーリーですねぇ

軽くてさわやかなやつね
私は毎冬岩井俊二のラブレターを沢山見るんだけど、今年はおもいきって軽く

恋する惑星
1994年香港

ユーチューブで発見して一気に見てしまった
画質は悪くない、訳もたぶん、そこまで悪くない

アメリとか、そういう類いのかわいらしさがある
でもパリに比べると香港という場所はスパイシーで良い
そして、どちらかというと女より男のかわいらしさがメイン
少女のようなトニーレオン

http://www.youtube.com/watch?v=RvLGDrVHSck

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不思議本

最近本当に色んな事に手を出している

体が動いてるわけではなくて、脳内での話なんだけど
頭がふらふらと旅をしてる気分

だいたい最後にはアマゾンにたどり着くので(T大図書館は所蔵数が少なすぎる)
連日家に本が届く

それで、自分が買ったのが一体何の本だったのか分からなくなっている

先日届いた本

・垣芝折多『偽書百選』文藝春秋
・豊田正義『オーラの素顔:美輪明宏のいきかた』講談社

なぞだな…

でも前者は結構面白い
垣芝折多という架空の著者が架空の本100冊を紹介するというもの
紹介される本は、明治期に出版された取説や手記や日記という設定で、挿絵もついている
だいたい名著のパロディなのだけど、ただおもしろおかしくしているわけではなく、
その体裁を借りてかなりやんわりと世相をきっている

後ろの解説は松山巌が書いている
実際本の内容は全部彼の作品

以下、印象的な部分のメモ(引用)

著者(白黒因果)は写真がかならずしも、真実を写し撮るとは限らない事を例証する。
「写真に非して、写偽術とい可き理なのヂャ」。

因果は、写真を否定している癖に、猫の上に犬を乗せた写真を自ら撮ろうとさえしている。犬猫とも嫌がり失敗した写真を載せている(挿図)。たとえば下品だが今日の写真雑誌の煽情的なコメントを見ると彼のいうことにはうなずける。
「写真師某が本郷で店を開きし際、隣近所の者が写真師ハ女中ノ裸態ヲ夜々写シヲル等と云ふ噂をたてたと聴くのヂャが、是は写真の本性なのヂャ」。
写真とは覗きをうながし風紀を乱す亡国の機械だという。すべての人がカメラを持ち歩くようになれば、「末世なのヂャ」と。
私は彼の意見に賛成である。というとお前もカメラを持って歩いているではないか、と反論される向きもあるだろう。しかしハッスル(垣芝の愛用カメラ)は通常のカメラのごとき凡庸なものではない。体裁はカメラの恰好をしているが、裏蓋を開けると中にサービスサイズの画用紙が十枚とクレヨンが六本入っている。
したがって瞬間的な光景を写し撮ろうとする際は、きわめて忙しくクレヨンを動かさねばならぬ。だから、いまだに使ったことがない。

-垣芝折多、「寫眞亡國論ー一名寫偽術の理:黒白因果著/明治十一年」、『偽書百選』、文藝春秋』1994、16頁


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すっかり夜型生活

になりまして。

ついにインターンに寝坊で遅刻してしまった
この8ヶ月で2度目の失態
雑用でしかないのだけど

一応、私の冬休みは明日から始まることになっている
んだけれど、
最後にどーんと面談があるぜ☆
ひとまず、来月任されたプレゼンを辞退する旨を伝えなくては
どうせ呆れられるんだな
先生も、この8ヶ月で私の愚かさに気づいてきたに違いない
そうです、私はばかなんですよー

うー怖いよー

ばかは休んでらんねぇよ!

と思いつつ、なんかクリスマス会とか忘年会とかのイベントにわりと参加している
自分に激甘
ケーキとか食べたい

もうやけで、テレビとか見る
眠れず!


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師走もきわまってきたので

 久しぶりの、ちょっと元気になる動画シリーズ
ユーチューブは本当にすごいなぁ

ttp://www.youtube.com/watch?v=oeZuOo4YORQ&feature=related

このちょっと和む感じは、探偵ナイトスクープに似ている
80年代ってなんか面白いね!

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ポストバブル

男女7人夏物語りをずっと見ている
バブルの頃の大人はくだらない事ばかりしていると思う
それにしてもさだくろうという名前はかわいい

ドラマの放送は1986年
私が生まれる前の年

1990年前後の作品を集めた展覧会の企画案を出したら
この世代である意味がよく分からないと言われたのだけど
なんかあるんだと思う
自分が生まれた頃の事って、歴史の本で読むほど客観的にも見れないし
自分に記憶もない
でも少し上の世代は知ってて、見てる
なんか知りたいと思うんだけどな

最近、笑う大人が怖くてしょうがない
面白いとか可笑しいとかじゃなくて、真剣に怒る以上の意味がある笑いをよく見る
歪んだ口からふっと空気がもれるような
かーーーっとなる

ゆめ
家族と映画を見に行く
私はおばあちゃんの隣になってしまって、一瞬移動しようかとも思ったのだけど、実は意外とうれしかった
7分上映され、あいだに休憩が2度入る
7分3セット

休憩のたびにおばあちゃんのトイレを気にする
彼女が私に正直にものを言うのを喜ぶ 

館内を歩いていて、ブランケットになりそうなものを発見
さっそくかけてあげる

ほこほこした気分で目が覚めた

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いえ

Rimg0793

最近はもっぱら建築家の仕事に関心がある

地形があって、歴史があって、街があって、地域があって、気候があって、文化があって
そのまっただ中にどんと新しい何かを挿入しなければいけない
予行練習などなく、失敗が許されず、
一度建ったら未来のかなり長い期間に渡って、
それを使う人々の生活を請け負っていかなければいけない
個人のする仕事としてはものすごい重圧だと今更ながら感心する

これまで東京で何回か引越をしたけれど、
どこもほぼ同じ家賃でほぼ同じ間取りだったというのは
考えてみたらおかしな話だ

世の中にはたーくさん建築家がいて
毎日毎日どこかでコンペが行われているのに
彼らは一体どこで誰の家を建てているのだろうと思ってしまう

ただ、生活する事自体が難しいように感じてしまう東京で
逃げないでちゃんと向き合って、ウサギ小屋なんて嘲笑されてもちゃんととポジティブに利用してる人たちがいるのは
日本の財産だと誇りに思う

良い家を建てたいと思う

それなりに良い家を建てるのはたぶんそれほど難しい事ではないけど
それをとても良い家にするのは結構時間がかかる

私がしっかりその家を使ってあげて、そこで生き生きと生活しなければならない
できたら同居する人がいて、子供とかが育っていくなら希望がある


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