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未来形過去

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Mさんは、「僕はいつも何かがやってくるのを待ってるんですよ」と言ってた
それはただぼーっとしてるわけじゃなくて、
その時のために備えて常に準備万端な状態にしておくという事
すべての過去は未来形

芸術は、いつどんな形で力を持つか予想がつかない
何十年も何百年も先になってやっと、という事もある
ものとして残すという事は、そういう可能性に対してオープンでいる事だ

このごろ、ものの見えかたはその時々の状況により変わるものだと実感する
だから、あれが好きとかこれは嫌いとか考えずとにかく沢山見ていると、予想外の出会いがあったりして本当に勉強になる

何をどう見ていいのかわからないという人
別になんだって良いと思う
ただ、きれいとか素敵とか、そういうのとは別の感情
例えば気持ち悪いとか違和感があるとか、怖いとかぞくぞくするとか悔しいとか悲しいとか、そういうのが生まれたら
それにはきっとちゃんと理由があるので
なんでそう思うんだろうと考えてみたら、案外自分が見えてくるかも

Fig: ヤノベケンジ<トラやん> 富山発電所美術館 2010

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