旅行

スペイン帰り

オラー

グラシアスー

ウノドストレス

だけ覚えて帰ってきましたスペインから。

まぁ日差しが強くてね、肌と髪が悲劇的に痛みました。
そして関係ないけど虫歯も進行しました。
犠牲の多い旅。

今回はエアチケとホテルだけ取って、両親のための手配兼通訳兼コーディネーター役として行ったのだけど、結構大変な仕事でした。
でも学ぶ事も多くて、次行った時は結構いっちょまえに動けるなぁなんて思います。あとスペイン語さえ覚えればちゃんと生活できそう。

まぁ、実際長く住みたいとは思わないけど、日本とは違う街の魅力というのを久しぶりに感じて、とても良かったです。

教会や、ダンスや、ひまわりや羊や海や太陽や、ここの人たちの中にはここの土地の育んだものがどーーしても根っこにあるだなぁと、ピカソやダリやフラメンコのダンサーを見るときにぎゅっと感じられました。その土地で育まれた宗教観と歴史観と人生観とそれをひっくるめた気質みたいなものが彼らには備わっていて、そこからああゆう絵やダンスが生まれる、というか、もうそうなってしまうのだと。

日本とはかけ離れすぎたバックグラウンドで、だから彼らの作品をばらばらと日本の美術館で見ても全然ぴんと来ないのは仕方ない事なんだよね。同様に、フラメンコを日本人がやったりするけれど、それはお能をアメリカ人がどこまで極めても限界が容易に想像できるように、非常にすかすかな事なんだ、と思いました。塗り絵をするつもりならそれで良いのだけど、そうでなくてなにかを描くというのは、やはり輪郭から自分で作らないといけないのね。それが既存の線をもとにするにせよ。そして、塗り絵にしてもコンテクストがないとしっかりとした色で埋まっていかないのだと実感したという事です。

それにしても特に、ヨーロッパ文化においてキリスト教の力はとてつもなく強くて、私がクリスチャンでないという事は人生においてどれだけ損な事かしら、とちょっと思ってしまう。
宗教的な効果を実感できないところは核心的に至らないなぁと思うのだけど、欠如もひとつの個性で、キリスト教に浸りきっていない立場というはむしろ貴重だと思い改めました。

というか、九月はなぜか学校関連でばたばたとする予定で、そのためにスペインにもPCと資料を持ち込んでレポートを書こうなんて思っていたのだけど、当然無理でした。

今も東京に帰ってきて「いや、もう書こう」と思ってちゃんとPC持って出かけたのに、結局ブログを書いたりしている。
わーん書けないー怖いー

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